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プロ向けの「NVIDIA RTX A4000」が個人ユースでも売れている理由:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
プロ向けの「NVIDIA RTX A4000」が、ゲーム用途を含む個人ユースで売れているという。また、ゴジラとコラボしたGeForce RTX 3070搭載カードが登場するなど、グラフィックスカードが盛り上がっている。
Fractal Design製ファン「Aspect」シリーズが一斉に登場
冷却ツールでは、Fractal Designが汎用(はんよう)ファン「Aspect」シリーズを一斉に売り出している。デイジーチェーン接続に対応するシリーズで、12cm径と14cm径、PWM対応と回転数固定、無光とARGB、単体と3個パックなど16のモデルがラインアップが用意される。
最安は1200rpm固定の無光12cmモデル「Aspect 12」(黒/白)で、価格は1650円前後だ。PWM対応ARGB 14cmモデル「Aspect 14 RGB PWM」を3個セットにした7150円前後が最高値となる。
ドスパラ秋葉原本店は「人気のあるケースメーカーですし、同じ仕様のファンをプラスしたい人にちょうどいいですね。それなりに安くてラインアップも細かくそろっているので、選びやすいと思います」と評価していた。
TSUKUMO eX.も「同社のARGBファンは(2019年3月に登場した)『Prisma AL』シリーズがありますが、14cmファン3個セットで9000円近くするなど、やや値が張るところがありました。Aspectのセットパックはずいぶん割安なので、良い選択肢が登場したかなと思います」と歓迎している様子だった。
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