日本HP、Core i9の搭載にも対応したハイスペック仕様の15.6型/17.3型モバイルWS
日本HPは、第11世代Core i7/i9を搭載したモバイルWS「HP ZBook Studio」「HP ZBook Fury」新モデルを発売する。
日本HPは9月16日、第11世代Core i7/i9を搭載したモバイルWS「HP ZBook Studio」「HP ZBook Fury」新モデルを発表、9月17日から順次販売を開始する。同社直販価格は「HP ZBook Studio 15.6 inch G8」が24万8600円から、「HP ZBook Fury 15.6 inch G8」が35万8600円から、「HP ZBook Fury 17.3 inch G8」が42万6800円から(税込み)。
第11世代Core i7/i9プロセッサの搭載に対応したモバイルワークステーションで、グラフィックスコアとしてNVIDIA RTX A5000の搭載に対応(HP ZBook Studio 15.6 inch G8はGeForce RTX 3080も選択可能)。HP ZBook Furyシリーズ2製品はMIL準拠の耐久性を実現する他、デバイス追跡アプリ「Tile」や内蔵型プライバシースクリーン機能「HP Sure View Reflect」(一部モデル)も利用できる。
またデストップ製品として、エントリー向けデスクトップワークステーション「HP Z1 G8 Tower Desktop PC」「HP Z2 G8 Tower Workstation」「HP Z2 G8 SFF Workstation」の3製品を発表、9月17日から順次販売を開始する。直販価格はそれぞれ24万2000円から、30万850円から、29万4800円から(税込み)。
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