ニュース
PS5増設需要でWD SN850が飛ぶように売れる:古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)
M.2 NVMe SSDがストレージのメインストリームになる流れの中で、PS5の増設需要がそれを猛烈に後押ししているという。特に1TB/2TBのPCIe 4.0タイプの動向が熱い。
Mionixからゲーミングマウス3モデルが投入
入力デバイスでは、Mionixがゲーミングマウスを3モデル売り出している。
標準的なデザインの「CASTOR PRO」と左右対称タイプの「AVIOR PRO」、右利き用でかぶせ持ち向けに底部を広くとった「NAOS PRO」で、価格はいずれも9000円弱となる。
入荷したパソコンSHOPアークは「積んでいる光学センサーはどれも最高1万9000dpiのPixart PMW3370なので、フィット感でどれを選ぶかということになると思います。手のサイズ感と『つかみ』や『かぶせ』などの持ち方でもベストな形状は大きく変わりますからね」と話していた。
なお、同社からはソフトタイプのマウスパッド「ALIOTH」シリーズも投入されている。2XL/XL/L/Mの4サイズがあり、パソコンSHOPアークでの価格は順に6600円前後、5500円前後、3000円弱、2000円前後となる。
最後に、ネットワークメディアプレイヤーをチェックする。
関連記事
- 「やはり人の流れが変わりました」――東映ランドが10月末に閉店
東映無線系のPCパーツショップ「東映ランド」がリアル店舗を10月31日に閉じ、以降はWeb通販に専念するという。背景にはコロナ禍があるようだ。 - 約30cmのグラフィックスカードを組み込める最新ゲーミングNUCが登場!
第11世代に属する単体未発売のCPU「Core i9-11900KB」を搭載するゲーミングNUC「Intel NUC 11 Extreme Kit」が売り出された。30cm超のグラフィックスカードを組み込める高い拡張性を備えているのが特徴だ。 - 連休特価で1TB SSDが9000円切り!
大容量SSDが再び週末特価で目立つようになっている。Samsungの「870QVO」シリーズや、ウェスタンデジタル「WD BLUE 3D NAND」などの2.5インチ1TBモデルで9000円以下の値付けが見られた。 - やはり拡張性がポイント? PCケースのトレンドを探る
キューブ型に近い形状ながら、E-ATXマザーボードやATX電源、4基の240mmラジエーターまで内蔵できる拡張性に優れたPCケースが登場して話題となっている。その他、Seagateから4TB NVMe SSD、iiyamaからは240Hz動作対応の液晶液晶ディスプレイなどが登場した。 - 「今、ゲーミングPCを組むなら15万円」――1年前から変わった常識
ゲーミングPCを一式組み立てる予算の最低ラインが、ここ最近大きく上昇した。多くのショップは15万円を目安に挙げる。「1年前なら10万円と言っていましたが」とこぼしつつ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.