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DDR5メモリが第12世代Core i普及の“番人”に:古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)
販売開始から1週間が過ぎた第12世代Core iシリーズだが、先週末も注目度の高さと売れ行きがアンバランスな状態となっていた。
WD Red NVMeの4TBとヒートシンク付きWD Black SN850が登場
Western Digitalからは、複数のNVMe SSDが登場している。
NAS向けの「WD Red SN700 NVMe SSD」シリーズでは、4TBモデル「WDS400T1R0C」が8万4000円弱で店頭に並んだ(税込み、以下同様)。TSUKUMO eX.は「4TBになるとさすがに人を選ぶ感じになりますが、1〜2TBのNVMe SSDは普通に売れていますね」と話していた。
「WD Black SN850」シリーズには、PlayStation 5(PS5)動作確認済みのヒートシンクを特典に付けた1TBモデル「WDS100T1X0E+HS」と、500GBモデル「WDS500G1X0E+HS」が加わっている。価格は2万3000円前後と1万6000円弱だ。
WD Black SN850のヒートシンク付きモデルは、9月下旬からのPS5の増設ブームを引っ張った人気作だ。工具なしで同じヒートシンクが付けられるということで、注目度もまずまず高いという。
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