Ryzen 7搭載の7型ポータブルゲーミングPC「AYA NEO 2021 Pro」にレトロ調のカラバリモデル
リンクスインターナショナルは、中国AYA NEO製7型ポータブルゲーミングPC「AYA NEO 2021 Pro」のラインアップにレトロ配色を採用したカラーバリエーションモデルを追加した。
リンクスインターナショナルはこのほど、中国AYA NEO製7型ポータブルゲーミングPC「AYA NEO 2021 Pro」の販売ラインアップにレトロ配色を採用したカラーバリエーションモデル「AYA NEO 2021 Pro RETRO POWER」を追加、1月29日に販売を開始する。予想実売価格は15万1299円だ(税込み)。
1280×800ピクセル表示対応/タッチ操作対応の7型液晶ディスプレイを備えるポータブル設計のゲーミングPC。本体カラー以外は従来モデルに準じ、プロセッサとしてRyzen 7 4800U(8コア16スレッド、1.8GHz/最大4.2GHz)を搭載している。
メモリは16GB、ストレージは1TB NVMe SSDを内蔵。Wi-Fi 6対応無線LAN、Bluetooth 5.2、USB Type-Cポート×1(うち1ポートはDP1.4/USB PD対応)なども備える。OSはWindows 10 Home 64bitだ。
この他、AYA NEO 2021/同 2021 Pro専用のドッキングステーション「AYA NEO DOCKING STATION」の取り扱いも合わせて発表、1月29日に販売を開始する。本体のカラーバリエーションに合わせた3色モデル(LIGHT MOON/DARK STAR/Retro power)を用意、予想実売価格は1万2300円だ(税込み)。
AYA NEO本体底面のUSB Type-Cポートと接続できる拡張ユニットで、USBポートやHDMI 2.0b出力、ギガビット対応LANポート、SD/microSDスロットなどを利用可能になる。
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