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PBP 65WのCore i9がCPUクーラー付属で登場!:古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)
第12世代Core iの最上位シリーズに“末尾K”なしのラインアップが加わった。その他、約47gの軽量マウス「TUF Gaming M4 Air」や、Fnatic Gearの65%キーボードも店頭に並んだ。
Ultralight 2-Cape Townと同じ約47gのゲーミングマウスがデビュー
入力デバイスでは、ASUS JAPANの有線ゲーミングマウス「TUF Gaming M4 Air」が登場している。価格は7000円弱から7700円弱だ。
ボディ後方を底面まで肉抜きしたデザインで、本体重量を約47gまで軽く仕上げているのが特徴だ。この軽さは2019年8月に登場して肉抜きマウスのブームを生んだFinalmouseの「Ultralight 2-Cape Town」と同じだ。
肉抜き軽量マウスとしては、1月末にXtrfyから無線タイプの「M4 RGB WIRELESS」も売り出されている。ホワイトとブラックの2色があり、価格は1万2000円強だ。重量は約71gで、後部カバーに隆起の異なる2タイプを用意する他、内蔵バッテリーの位置調整により重心を調整できるのがポイントとなる。
どちらも店頭に並べているパソコンSHOPアークは「TUF Gaming M4 Airの軽さはもちろんのこと、M4 RGB WIRELESSの重心調節も気になりますね。これまで重さを調整できるマウスはありましたが、重心移動は記憶にありません。さまざまな切り口で軽快さが追求されていて、試したくなるモデルがたまっています」とうれしそうに話していた。
続いて、小型キーボードの新モデルを見ていく。
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