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Cooler Master、有線/無線接続に両対応した65%レイアウト採用コンパクトキーボード
Cooler Masterは、コンパクトは65%レイアウトを採用したメカニカルキーボード「CK721 Grey」「同 White」を発表した。
Cooler Masterは2月14日、コンパクトは65%レイアウトを採用したメカニカルキーボード「CK721 Grey」「CK721 White」を発表、2月18日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はともに1万3800円だ(税込み)。
USB(Type-C)有線接続/2.4GHz帯無線接続/Bluetooth 5.1の3種類の接続方法に対応した英語配列キーボードで、テンキーなどを排した小型筐体を採用した。マルチOS対応がうたわれており、Windows/macOS/iOS/Android向けモードへの切り替え利用が可能だ。
キースイッチにはTTCメカニカルスイッチ(茶軸)を採用。また右上側には音量調整やLED発光パターンの切り替えなどの操作を行えるダイヤルコントローラーを備えた。
バックライト発光の調整やマクロ設定機能も搭載、ワイヤレス接続時のバッテリー駆動時間は約73時間(LED非発光時)だ。本体サイズは334(幅)×118(奥行き)×37〜46(高さ)mm、重量は764g。
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