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日本マイクロソフト、中小企業向けに最適化したセキュリティツール単体製品「Microsoft Defender for Business」を提供開始
日本マイクロソフトは、中小企業向けセキュリティツール「Microsoft Defender for Business」の提供開始を発表した。
日本マイクロソフトは6月1日、中小企業向けセキュリティツール「Microsoft Defender for Business」の提供開始を発表した。参考価格は1ユーザー当たり363円/月(税込み)。
これまで大企業向けとして提供してきたセキュリティ機能を中小企業向けに特化した単体製品で、中小規模(最大300人の従業員)ビジネスでの利用を想定。ランサムウェアやマルウェア、フィッシングなどの脅威からデバイスをより適切に保護することが可能になる。
Windows Updateの適用による容易な導入が可能な他、通信データは1日当たり約5MB程度とPCへの負荷が軽い点なども特徴だ。
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