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1TBの「MP600 MINI」が登場――短基板の1TB M.2 SSDに注目が集まる理由古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)

先週は、M.2 Type 2230サイズのショート基板SSDがCorsairから登場した他、TUF Gaming電源ユニットにも大容量の1200Wモデルが加わるなどの動きが見られた。

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定格1200WのTUF Gaming電源ユニットがデビュー

 電源ユニットで目立っていたのは、ASUS JAPANのATXモデル「TUF Gaming 1200W Gold」だ。価格は4万4000円弱となる。

TSUKUMO eX.に入荷した「TUF Gaming 1200W Gold」
TSUKUMO eX.に入荷した「TUF Gaming 1200W Gold」
端子部分の製品画像
端子部分の製品画像

 80 PLUS GOLD認証を取得したフルプラグインモデルで、ATX 3.0に対応している。12VHPWR端子を2系統備えている点が特徴だ。

 TSUKUMO eX.は「ウルトラハイエンド級のグラフィックスカードにも対応できる構成の割に価格が抑えられています。一方で8ピンの方は3系統のみなので、古めのハイエンド構成で組む場合は注意が必要かもしれません」と評価していた。

 その他、Corsairからも定格1000WのATX 3.0対応電源「HX1000i」が登場している。80 PLUS PLATINUM認証を取得したフルプラグインタイプで、価格は4万4000円弱となる。

同店に入荷した「HX1000i」
同店に入荷した「HX1000i」

 最後に、アケコンの新モデルをチェックしよう。

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