ニュース
テラスカイ、財務会計や在庫管理などをSalesforce上で実現するクラウドサービス「mitoco ERP」
テラスカイは、Salesforceをプラットフォームとしたクラウドサービス「mitoco ERP」を発表した。
テラスカイはこのほど、Salesforceをプラットフォームとしたクラウドサービス「mitoco ERP」を発表、9月29日に提供を開始する。
財務会計や人事給与、販売/購買/在庫管理などの業務を一元化できるクラウドサービスで、電子帳簿保存法やインボイスなど日本国内の法改正に対応。初期導入費用を低減させるデジタルアダプションツールも標準で利用可能となっている。
関連記事
- 生成AI活用の「Microsoft 365 Copilot」、ビジネス導入の第一歩はクラウドシフトから 日本MSが支援プログラム
日本マイクロソフトが、中堅中小企業やスタートアップを対象にした支援プログラムを始める。 - キヤノンMJ、請求書受け取り業務を効率化するクラウドサービス「DigitalWork Accelerator請求書受取サービス」を提供開始
キヤノンマーケティングジャパンは、経理業務の効率化を支援するクラウドサービス「DigitalWork Accelerator請求書受取サービス」を発表した。 - リコー、Sansan製インボイス管理サービスをベースとした新サービス「Bill One for RICOH」
リコーとSansanが経理業務DX促進に向けた業務提携を発表、共同企画による新サービス「Bill One for RICOH」を開始する。 - マイクロソフトはAIを全製品に展開 日常とビジネスはどう変わる? AIとの向き合い方は?
日本マイクロソフトが、報道関係者に向けてAI技術の利活用に関する説明会を開催した。提携するOpenAIの技術を中心に、全製品へのAI(人工知能)搭載を目指している同社だが、その狙いはどこにあるのだろうか。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.