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レノボ、Ryzen Threadripper PRO 7000 WXシリーズを搭載したタワー型ワークステーション
アスクは、レノボ製となるタワー型ワークステーション「ThinkStation P8」の取り扱いを開始する。
アスクは3月26日、レノボ製となるタワー型ワークステーション「ThinkStation P8」の取り扱いを発表した。
タワー型筐体を採用するデスクトップワークステーションで、横置きレイアウトにすることで4Uラックマウントにも対応。CPUとしてRyzen Threadripper PRO 7000 WXシリーズを搭載、グラフィックスカードはNVIDIA T400〜NVIDIA RTX 6000 Ada 世代/Radeon PRO W7900などを選択できる。
メモリは最大1TB(128GB×8)、ストレージはM.2 NVMe SSD×4+3.5インチベイ×3を装着可能だ。
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