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リード最大毎秒1万4500MB! PCI Express 5.0接続の超高速SSDが登場 3.6万円弱から:古田雄介の「アキバPickUp!」(2/4 ページ)
週末の秋葉原では、CrucialのPCI Express 5.0対応の超高速SSD「T705シリーズ」が話題を集めた。ヒートシンクの有無を選択可能で、容量は1TB/2TB/4TBから選べる。シーケンシャルリードは、最大毎秒1万4500MBと、従来の同規格SSDよりも一層高速化している。
トランセンドから新型スティックSSD登場 USB Type-C接続モデルも
SSDは、外付けタイプにも新顔が登場している。トランセンド(Transcend)のUSB 3.2 Gen 2 Standard-A接続のスティックSSD「ESD320A」と、USB 3.2 Gen 2 Type-C接続のスティックSSD「ESD330C」だ。
両モデル共にコネクターはスライド式で、容量は512GB/1TB/2TBから選べる。公称のシーケンシャル読み出し速度は、全モデル共に最大毎秒1050MBだ。実売価格は512GBモデルが1万1000円弱、1TBモデルが1万9000円弱、2TBモデルが3万5000円弱となる。
USB Standard-A接続モデル、USB Type-C接続モデル共に、売れ筋は1TBだという。入荷したテクノハウス東映は「最近は接続プラグのシェアが半々ですね。意外と『ノートPCで余っている(つなげられる)端子がUSB Type-Cしかない』という状況は増えていますし、じわじわとUSB Type-Cモデルを求める人が増えている印象があります」と現状を伝える。
自作PC関連では、あるMicro ATXケースが注目を集めた。
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