連載
「Ryzen 9000シリーズ対応」をうたうマザーボードが複数登場 “次世代”への期待が高まるアキバ:古田雄介の「アキバPickUp!」(3/4 ページ)
週末の秋葉原では「Ryzen 9000シリーズ」対応のマザーボードがちらほら出てくるようになった。発売時期は未定ながらも、Ryzen 9000シリーズへの期待は高まっているようだ。
肉抜きマウス「StormBreaker」に2種類の限定色が登場
入力デバイスでは、Pwnage(ポウネイジ)からゲーミングマウス「StormBreaker」の限定カラーが2モデル登場した。シルバー系の「Limited Edition Platinum」と、ゲーミングチーム「BLG Valorant」とのコラボモデル「Limited Edition BLG」で、実売価格は前者が2万6500円強、後者が2万7599円強となる。
StormBreakerは、2023年8月に登場したマグネシウム合金採用の肉抜きマウスだ。重量は約51gと非常に軽量で、光学センサーにはPixartの「PAW3395」を搭載している。また、センサーの位置を調整機能も備える。
最近は肉抜きのない軽量マウスの人気も高まっているが、入荷したパソコンSHOPアークは「手汗を避けたいという理由で、肉抜き(マウス)を探している人は一定数いらっしゃいます。特に、暑い今の季節は増えている印象があります」という。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
AMDがZen 5アーキテクチャ採用でPコア押し! デスクトップ向け「Ryzen 9000シリーズ」を発表 Ryzen 5000XTシリーズの新モデルと共に2024年7月発売予定
AMDが、新型デスクトップCPU「Ryzen 9000シリーズ」を発表した。Zen 5アーキテクチャを初めて採用する製品の1つで、まずはパフォーマンス重視の「X」プロセッサから登場する。Zen 3アーキテクチャの「Ryzen 5000XTシリーズ」にも新モデルが投入される。
12VHPWRコネクターも測れる電源チェッカー「Dr. Power III」が話題に
Thermaltake(サーマルテイク)の電源チェッカー「Dr. Power」に、12年ぶりの新モデルが登場。ニッチな製品でありながらもニーズは高く、すぐに売り切れた店舗もあったという。
MSIがモンハンコラボのPCパーツを投入!
モンスターハンター20周年を記念した、MSIのコラボパーツが秋葉原に並んだ。客層の広さとデザインの良さから好調に売れている様子だ。
SASとSATAに対応する“お立ち台”HDDスタンドに予想を超える反響
SASドライブも使える、MAIWOのHDDスタンドが予想以上の反響で売れている。グラフィックスカードは、メモリを8GBに増量したRadeon RX 6500XT搭載カードが登場した。
“ラグジュアリー”メモリ「Trident Z5 Royal」がデビュー
宝石のようなLEDライトの反射と鏡面仕上げカバーを採用したG.SKILLの高級メモリ「Trident Z5 Royal」が、同社の「Ripjaws M5 RGB」などと共に売り場に並んだ。

