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プラグ面がL字な個性派電源「EDGE」がデビュー/Noctuaの「低背CPUクーラー」に強化版登場古田雄介の週末アキバ速報(2/2 ページ)

今週(7月15日週)末の秋葉原のPCショップでは、デュアルチャンバー(2室構造)ケースに最適化された、Lian-Li製のユニークな電源ユニットが注目を集めている。USBハブ機能も備え、定格出力は1300Wまで選べることが魅力だ

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Noctuaの「低背CPUクーラー」に強化版登場 ヒートパイプを6本に

 CPUクーラーでは、Noctuaから低背タイプのトップフローCPUクーラー「NH-L12SX77」が登場した。実売価格は1万7000円前後だ。

NH-L12SX77
TSUKUMO eX.に並ぶ「NH-L12SX77」

 本製品は、2017年12月に登場した「NH-L12S」の強化版という位置付けで、ヒートパイプは4本から6本に増設され、全高も約70mmから約77mmにサイズアップされている。一方で、標準ファンをフィンの下に固定できる構造(上側にも固定可能)は踏襲している。対応CPUソケットはIntelのLGA 115x/1200/1700と、AMDのSocket AM4/AM5だ。

 入荷したTSUKUMO eX.は「スリムケースなどでしっかり冷やせる空冷クーラーの需要は根強くあります。歓迎している人は多いんじゃないのかなと思います」と評価していた。

NH-L12SX77の製品画像
NH-L12SX77の製品画像
NH-L12Sの製品画像
NH-L12Sの製品画像

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