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アドバンテック、AMD EPYCを採用した生成AI開発向けエッジAIサーバ「AIR-520」
アドバンテックは、AMD EPYC 7003シリーズの搭載に対応したエッジAIサーバ「AIR-520」を発売する。
アドバンテックは10月8日、AMD EPYCプロセッサの搭載に対応したエッジAIサーバ「AIR-520」を発表、販売を開始した。
CPUとしてAMD EPYC 7003シリーズを採用したエッジAIサーバで、台湾Phison製AIシステム「aiDAPTIV+」に対応。最大4基のNVIDIA製GPUカードとSQ ai100 AI SSDの搭載が可能で、高効率でのLLM(大規模言語モデル)トレーニングを行うことができる。
製品ラインアップとして、システム規模やアプリケーションに合わせた「L13B」「L33B」「L70B」「L70B Plus」の4構成を用意。L70B Plusは生成AIソフトウェアプラットフォームとなる「NVIDIA AI Enterprise」への対応もうたわれている。
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