ASUS、プレミアム仕様の高耐久筐体を採用したメカニカルゲーミングキーボードなど2製品
ASUS JAPANは、高耐久筐体設計のメカニカルゲーミングキーボード「ROG Azoth Extreme」など2製品を発表した。
ASUS JAPANは11月22日、高耐久筐体設計のメカニカルゲーミングキーボード「ROG Azoth Extreme」を発表、12月6日に販売を開始する(予約受付は本日開始)。予想実売価格は8万9800円だ(税込み、以下同様)。
2.4GHz帯無線接続/Bluetooth接続およびUSB 2.0有線接続に対応したゲーミングキーボードで、独自の“ROG NX(Snow軸)”キースイッチを採用。アルミ合金を用いたプレミアム仕様の高耐久設計となっているのも特徴で、右上側には1.47型のタッチ有機ELパネルとダイヤル状の“コントロールノブ”とサイドボタンを内蔵した。
キー配列はテンキーレスの75%レイアウト(英語81/82キー)を採用。ポーリングレートは1000Hzで、Nキーロールオーバーにも対応、マクロ機能も利用可能だ(6プロファイルを保存できるオンボードメモリを内蔵)。本体サイズは331.6(幅)×139.3(奥行き)×39.9(高さ)mm(リストレストは331.4×97×22.4mm)、重量は2.2kg。
またASUS JAPANは、2.4GHz帯無線/Bluetooth/USB有線接続に対応したゲーミングマウス「ROG Harpe Ace Extreme」を発表、12月6日に販売を開始する(予約受付は本日開始)。予想実売価格は4万5800円。
カーボンファイバー素材を用いた重量47gの軽量筐体を採用するゲーミングマウスで、最大4万2000DPIを実現する“ROG 100M Optical Microスイッチ”を採用。ポーリングレートはデフォルトで1000Hz/USBアダプターの「ROGポーリングレートブースター」利用時で最大8000Hzとなっている。
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