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200万円超えの96コア192スレッドCPU「Ryzen Threadripper PRO 9995WX」が登場古田雄介の「アキバPickUp!」(2/4 ページ)

Socket sTR5対応のワークステーション向けCPU「Ryzen Threadripper PRO 9000WX」シリーズが登場した。最上位の「9995WX」は約212万円となる。

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吸気専用口を備えたASUSのPCケース「Prime AP202」が好調

 PCケースの新製品が多数登場する中で、先々週末に売り出されたASUS JAPANのピラーレスモデル「Prime AP202」が注目を集めている。標準モデル「Prime AP202 TG」と、ARGBファンを採用した「Prime AP202 TG ARGB」があり、価格は1万6000円弱と2万円弱となる。カラーはブラックとホワイトがあり、価格差はない。

TSUKUMO eX.で展示中の「Prime AP202」
TSUKUMO eX.で展示中の「Prime AP202」

 局面ガラスを採用し、ケース下部に吸気専用口となる特許取得済みの「スロットベント」機構を組み込んでいるのが特徴だ。スロットベントも、ARGB LEDでライティングできる仕様となっている。

 入荷したドスパラ秋葉原本店は「底部からグラフィックスカードに直接エアを当てられる構造です。底部の吸気力を増すにはリバースファンなどを取り付けるのがベターでしょう。ケースで採用されている120mmファン『Prime MR120 ARGB』シリーズの単品もありますしね」と話していた。

ドスパラ秋葉原本店で展示中のホワイトモデル
ドスパラ秋葉原本店で展示中のホワイトモデル
同店に並ぶ「Prime MR120 ARGB」シリーズ
同店に並ぶ「Prime MR120 ARGB」シリーズ

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