マウス、Intel N150を搭載した軽量設計の10.1型2in1タブレットPC

マウスコンピューターは、着脱式キーボードを備えた10.1型WindowsタブレットPC「mouse M0」を発表した。

[ITmedia]

　マウスコンピューターはこのほど、着脱式キーボードを備えた10.1型WindowsタブレットPC「mouse M0」を発表、販売を開始した。価格はWindows 11 Home搭載モデルの「mouse M0-IAU01BK-A」が5万9800円、Windows 11 Pro搭載モデルの「mouse M0-M0-IAU01BK-A」が6万4800円（ともに税込み）。

mouse M0

　1920×1200ピクセル表示対応の10.1型液晶ディスプレイを備えるタブレットPCで、10点マルチタッチ操作に対応。着脱式キーボードを備えた2in1モデルで、本体重量は単体時で約555g、キーボード含め約876gの軽量設計となっている。

　プロセッサとしてIntel N150（4コア、最大3.6GHz）を搭載。メモリは8GB、ストレージは256GB NVMe SSDを内蔵する。Wi-Fi 6対応無線LAN、USB 3.2 Gen1 Type-Cポート×2、micro HDMI映像出力なども利用可能だ。内蔵バッテリー駆動時間は動画再生時で約4時間、アイドル時で約7.5時間となっている（JEITA測定法 Ver.3.0）。