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形や柄を認識――ゼータ・ブリッジ、画像認識ASP「フォトナビ・サーチ」を提供
ゼータ・ブリッジが形や柄を認識する画像認識ASP「フォトナビ・サーチ」を発表。ファッションポータルサイト「miteca」に採用された。
ゼータ・ブリッジは10月19日、Web上の写真やケータイカメラで撮影した画像から、色や形状、柄の特徴を解析して検索できる画像認識ASP「フォトナビ・サーチ」を発表した。
フォトナビ・サーチは色の情報に加え、形状や柄(テクスチャ)も認識する画像認識ASP。色情報についてもCIE2000を導入することで大幅に改善され、人間の視覚により近い認識が可能になったという。
フォトナビ・サーチは、リニューアルオープンしたファッションポータルサイト「miteca」に採用され、色、形状、柄から任意の2つを組み合わせた検索結果を2次元にマッピング表示するなど、より直感的な検索が可能になった。
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