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次に買うケータイ、約半数が「スマートフォン」調査リポート

サイバー・バズがスマートフォンの利用動向に関する調査結果を発表。次に購入するケータイについては、約半数が「スマートフォン」と回答した。

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 サイバー・バズは10月13日、ソーシャルメディア研究所で実施した携帯電話およびスマートフォンの利用に関する調査の結果を発表した。調査は9月21日から同27日まで、10代から60代までのブロガーを中心としたソーシャルメディア利用者を対象に実施したもので、有効回答数は954サンプル。

 次に携帯電話を購入するとしたら、フィーチャーフォン(従来の携帯電話)とスマートフォンのどちらを購入するかを聞いたところ、44%が「スマートフォン」と回答。秋冬モデル以降、ワンセグやおサイフケータイなど日本固有の機能を搭載する端末が増えることもあり、人気が高まっているようだ。

 なお、同調査によると、スマートフォン内のアプリ数の平均は35.6個、アプリの平均利用額(1カ月)は458.5円。スマートフォンからのTwitter利用については、56%が「使っている」と回答するなど高い比率となった。

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