ニュース
リモートアクセスサービスの「CACHATTO」、iPad連携の利用者数が5000を突破
いいじゃんネットの法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」とiPadの連携利用ユーザーが5000を突破した。
いいじゃんネットは1月11日、同社の法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」とiPadの連携利用者数が、5000ユーザーを突破したことを発表した。
CACHATTOは携帯電話やiPhone、Android端末、Windows Phone、iPad、PCなどのモバイル端末から、社内メールやグループウェアにセキュアにアクセスできるようにする法人向けリモートアクセスサービス。モバイル端末内にデータを残さずシンクライアントとして利用する仕組みを提供しており、端末側にデータを残さないセキュリティポリシーでの運用が可能となる。
同社は1月11日から3月18日まで、「iPad×CACHATTO 利用者数5000人突破キャンペーン」を実施。期間中、新規に「CACHATTO ME」もしくは「CACHATTO XE」とiPhone/Android/iPad対応オプションを併せて購入した企業に、検証用iPad1台と10ユーザー分の「CACHATTO SecureBrowser」を提供する。
記事中のアプリ
- →App Storeで「CACHATTO SecureBrowser」(iPhone版)をダウンロードする(リンクをクリックするとiTunesが起動します)。
- →App Storeで「CACHATTO SecureBrowser」(iPad)をダウンロードする(リンクをクリックするとiTunesが起動します)。
関連記事
- 大塚製薬のiPad活用をサポート――CSKといいじゃんネットがソリューション提供
CSKといいじゃんネットが、iPadに対応するCSKのMR向けモバイルソリューションとモバイルアクセスサービスを大塚製薬に提供した。 - 社外PCにデータを残すことなくOffice文書を編集――「CACHATTO SecureSandbox」
いいじゃんネットは、法人向けモバイルソリューション「CACHATTO」のオプションとして、USBメモリから起動することで社外PCにデータを残すことなくファイル編集ができる「CACHATTO SecureSandbox」の提供を開始した。 - 出先でiPadの業務活用、シンクライアントでセキュアに――「CACHATTO」がiPadに対応
業務端末としての活用に期待が集まるiPadだが、出先から社内システムにアクセスする場合には、十分なセキュリティ対策が必要になる。いいじゃんネットの「CACHATTO」は、iPadの端末内にも通信経路にもデータを残さず、セキュアに社内システムを利用できる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.