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主婦目線のスマホアプリを開発――俊英館と電子創研が「ママプリ」スタート
子育てや教育に使えるスマホアプリを主婦目線で開発――。俊英館と電子創研が、アプリ開発プロジェクト「ママプリ」を立ち上げた。
俊英館は、電子創研と共同で主婦向けのiPhone、iPad向けアプリを開発するプロジェクト「ママプリ」を立ち上げた。
ママプリは、教育や子育てに役立つアプリの開発を目指すプロジェクト。スマートフォンやタブレットを活用している主婦たちと定期的に座談会を行い、そこで出た意見やアイデアを元にした“主婦目線のアプリ”を開発する。座談会の内容はブログやSNSで発信し、教育や子育てへのICT活用について気軽に質問や相談ができる主婦のコミュニティも作るという。
プロジェクトにはオブザーバーとして、ITジャーナリストの林信行氏や武蔵野学院大学の木暮祐一氏、Gclueの佐々木陽氏、ソフトバンク・テクノロジーの竹生秀之氏らが参加。主婦メンバーは、ブログ「主婦もゆく iPad 一人歩記」の著者である神谷加代氏をリーダーに、3人が参加する。
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