ニュース FIT太陽光のFIPへの切り替えを支援、FIP時代を見据え東芝ESSとSMFLみらいが協業SMFLみらいパートナーズと東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)が、FIP(Feed-in Premium)制度の利用を見据えた協業を行うことに合意したと発表。まずSMFLみらいパートナーズがFIT制度下で運営している2カ所の太陽光発電所について、FIP制度への切り替え手続きを開始した。 07月29日 11時30分スマートジャパン
ニュース 川崎市が太陽光発電の設置義務化へ、23年度中の条例改正に向け素案を提示川崎市が市内の建築物に太陽光発電設備の設置を義務付ける条例改正の素案を公表。市の温暖化対策の促進に向けた条例を改正するもので、今後、同審議会などで詳細を検討し、2023年度中の施行を目指す方針だ。 07月29日 07時00分スマートジャパン
ニュース 再エネ水素を特殊合金に貯蔵して活用、トヨタ系ユーグループが自社ビルに導入トヨタ系の自動車販売会社などでつくるユーグループが、本社ビルのZEB改修に合せて、水素エネルギー利用システムを導入。太陽光発電の電力で製造した水素を特殊な合金に貯蔵するのが特徴で、ZEBの改修において水素エネルギーシステムを建物に導入する取り組みは、日本初の事例としている。 07月28日 14時30分スマートジャパン
ニュース 揺らぐ電力の安定供給、6月の需給逼迫の検証で分かった今後の課題とは?2022年3月と6月に発生した電力需給の逼迫。この出来事を踏まえ、今後の電力の安定供給に向けた課題は何が残されているのか。6月の需給逼迫の実態を検証するとともに、その中で分かった今後の課題を整理する。 07月28日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース 太陽光×オフグリッドでEVの運用は可能か、日置電機らが実証実験日置電機(長野県上田市)とYanekara(東京都台東区)が、電気自動車(EV)を蓄電池として活用したオフグリッドEV充電システムの実証実験を開始すると発表。日置電機の社用車EVを太陽光発電で充電する実証で、長野県上田市の同社本社で実施する。 07月27日 17時00分スマートジャパン
ニュース 「マイクロ水力発電」で浄水場を再エネ電源に、落差34.7メートルで67世帯分を発電新潟県上越市にある「柿崎川浄水場」で、小さな水車を使う「マイクロ水力発電」を活用した発電事業がスタート。事業主体はダイキン工業の子会社でマイクロ水力発電システムを全国展開しているDK-Powerだ。 07月26日 07時00分スマートジャパン
ニュース FIT終了後の中小規模太陽光をどうすべきか――政府が長期稼働に向けた施策を検討日本の主力電源として期待される太陽光発電。既に導入されている太陽光発電の長期稼働を支える施策として、政府では小規模な発電設備を集約(アグリゲーション)する方法を検討中だ。 07月25日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース 海洋温度差発電を実用化へ、商船三井らがモーリシャスで実証事業商船三井らがモーリシャスで海洋温度差発電のプロジェクトを推進中だ。同社では安定的に発電できる新たな再生可能エネルギー事業として、国内外で早期の事業化を目指すとしている。 07月22日 08時00分スマートジャパン
ニュース 窓で太陽光発電を可能にし断熱性能も向上、LIXILがビル向けの新型ブラインドLIXILが太陽光発電の機能を備えるビル向けのブラインドを開発。発電できるだけでなく、遮光性や断熱性も両立しており、既築ビルの高性能化・脱炭素化に活用できるという。 07月22日 07時00分スマートジャパン
ニュース 電力だけでなくガスも需給逼迫に備えを、政府が「節ガス」施策を検討電力需給の逼迫を背景に「節電」への注目が集まっている昨今。政府は電力と並び重要な生活インフラであるガスについても、万が一を想定した「節ガス」の方策について検討中だ。 07月21日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース 「ペロブスカイト+CIGS」のタンデム型太陽電池、東大が世界最高の変換効率26.2%東京大学の研究グループが、ペロブスカイトとCIGSを組み合わせたタンデム太陽電池として、世界最高性能となる変換効率26.2%を達成したと発表した。 07月19日 07時00分ITmedia
ニュース 「3.0」の時代に突入したソーラーシェアリング、変化する社会での役割と今後の展望ソーラーシェアリングについて解説する本連載。今回は、国際情勢の変化やエネルギー需給のひっ迫など、激変する社会環境とともに変化しはじめているソーラーシェアリングの役割と今後の展望について考えます。 07月15日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 東京都の「太陽光義務化」で問い合わせ件数が2倍に、市場に大きな影響エクソルは2022年7月7日、昨年9月に東京都が発表した「新築住宅への太陽光発電義務化」検討から、太陽光発電に関する問合せが急増していることを明かした。 07月13日 07時00分スマートジャパン
ニュース 北海道の風力発電、蓄電池の併設が不要に――2023年7月以降の新設電源から風力発電の導入には蓄電池の併設が義務付けられていた北海道。しかし風力発電のさらなる導入拡大に向けて、2023年7月以降に接続検討の受付を行う新規電源については、変動緩和要件に基づく蓄電池の併設を求めない方針となりそうだ。 07月12日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース 簡易検査で太陽光パネルの効率的なリユースを推進、信州タケエイが事業スタート信州タケエイ太陽光パネルのリユース販売事業を開始。廃棄物として中間処理施設に搬入された太陽光パネルのうち、簡易検査に合格したものをリユース品として販売を行う。 07月11日 17時00分スマートジャパン
ニュース 企業の脱炭素を戦略立案から実行まで支援、アビームコンサルが新サービスアビームコンサルティングが企業の脱炭素経営の実現および、サプライチェーン全体でのGX(グリーントランスフォーメーション)の達成に向けた支援サービスを提供すると発表した。 07月11日 11時00分スマートジャパン
ニュース 電力供給の信頼度評価は基準を見直しへ、太陽光の導入拡大や需給実態を考慮電力需給の安定供給に対する懸念が高まっている昨今。政府では電力の安定供給に関する信頼度評価の算定方法を見直す方針だ。本稿では現状の評価手法の概要と、今後の見直しの方向性を整理する。 07月08日 07時00分スマートジャパン
ニュース 電力需給の状況は冬により一層厳しく、足下の状況と対策の見通しは2022年6月に関東を中心に発生した電力需給の逼迫。今夏のみならず、冬もより一層厳しい状況になる見通しだ。この夏と冬の電力需給の見通し、そして対策の状況などをまとめた。 07月06日 07時00分梅田あおば,スマートジャパン
ニュース バイオマス発電所の排出CO2をほぼ全て回収可能に、三菱重工の新装置が稼働三菱重工エンジニアリングがバイオマス発電所に導入したCO2回収装置が本格稼働。発電所が排出するCO2をほぼ全て回収可能だという。 07月05日 07時00分スマートジャパン