キーワードを探す
検索

「保守性・拡張性に優れたシステムを作る」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

これまで、本連載ではこれまで11回にわたって、システムの拡張性・保守性を考慮するうえで重要になるオブジェクト指向における分析設計の流れや考え方を解説してきた。最終回では、なぜいまもってシステム開発が楽にならないのかについて、筆者の考え方を紹介したい。

()

前回「階層アーキテクチャの利点は複雑さの減少」は階層化アーキテクチャの考え方について説明してきました。今回は、階層化アーキテクチャにおけるサービス層と、設計が難しいとされるドメイン層についてどのように考えるのかを見ていきます。まず、最初に各層を設計するときに、拡張性・保守性を高めるために何を検討すべきかを考えてみましょう。

()

「変更に耐えるシステム構造とモデルの関係(上)」、「変更に耐えるシステム構造とモデルの関係(下)」では、概念モデリングとユースケースモデルによるオブジェクト指向の考え方をお話ししました。今回は、拡張性・保守性を考慮したクラスの整理整頓とコンポーネント化の方法についてお話ししたいと思います。まずは、コンポーネント化を考えるうえで重要な要素となるパッケージを手掛かりにします。

()

オブジェクト指向開発を行えば、保守性・拡張性が良くなるといわれますが、本当にそうなのでしょうか? 第1回「保守性と拡張性の定義」では、現状のシステム開発の問題点を指摘し、そのうえで、そもそも保守性・拡張性とはどのようなものなのかを説明しました。今回は、拡張性・保守性を高めるための重要な考え方について解説をしていきます。

()
キーワードを探す
ページトップに戻る