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これまでの連載では、アーキテクチャについて抽象的な切り口から解説してきた。今回は、もう少し具体的な、設計したアーキテクチャは、どのように評価すればいいのかという点を考えてみたい。
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本連載ではこれまで、ITアーキテクトは複数の視点で対象をとらえ、評価する必要があると述べてきた。評価はその時点で確定するものではなく、時間経過に伴う状況の変化によって変わっていく。従って、ITアーキテクトには将来の変化という時間的な要素も加味した「物の見方」が必要になってくるのだ。
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システム開発には、さまざまなステークホルダーが存在する。それぞれまったく立場が異なる各ステークホルダーと、ITアーキテクトはどのようにコミュニケーションをとっていけばいいのだろうか? そこでは、「2つの見方」の使い分けが鍵になる。
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ITエンジニアのキャリアパスとして「ITアーキテクト」という職種が注目を集めている。プログラマやSEとは異なるスキルセットが必要とされる職種だが、最も大事なスキルは「複眼的な思考」だ。これは一体、どういった能力のことを指すのか?
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