最新記事一覧
シーメンスヘルスケアは、AIを活用した画像処理技術「OPTIQ AI」を搭載し、高画質かつ低被ばくでの血管内治療を支援するX線透視・撮影装置「ARTIS pheno.vision」を発売した。微細化が進む治療デバイスを明瞭に描出し、良好な視認性を確保する。
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キヤノンは、国産初となるフォトンカウンティングCT「Ultimion」を国内で販売開始する。高分解能画像や高度なスペクトラル画像により、診断精度の向上と被ばく線量の低減が期待できる。
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CKDは、リサイクル可能なモノマテリアルPTPに対応したブリスター包装技術を開発した。容器とふたを単一の樹脂素材で構成することで分別を不要にし、リサイクルに向けた取り組みを可能にする。
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テルモは、手の親指の付け根に位置する遠位橈骨動脈からのカテーテル治療に対応した、新しい止血デバイスを発売する。合併症リスクや患者の安静時間、医療従事者の止血管理における負担軽減を目指す。
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STマイクロエレクトロニクスは、医療用のウェアラブル機器や埋込型機器に向けたMEMS加速度センサー「MIS2DU12」を発表した。超低消費電力と信号処理機能、超小型サイズを兼ね備える。
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ジールスとQuickは、ヒューマノイドロボットを用いた実証実験を筑波大学附属病院で3日間実施し、病院内での自律歩行や障害物回避、会話による道案内などを検証した。
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スタンレー電気は、波長265nmの深紫外LEDにおいて、発光効率を現行比約3倍の7.5%に向上させた。製品寿命も2.5倍に延長した。水銀フリーな次世代除菌ソリューションへの応用が期待される。
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オムロン ヘルスケアは視覚障害者やシニア層の利便性を高めた音声ガイド付きの電子体温計を発売する。予測検温時間を約15秒まで短縮した他、電池が自動で起き上がる構造などを採用し、使いやすさを改善した。
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京セラは、有償実証実験を進めている仮眠起床AIシステム「sNAPout」で、スマートフォンのカメラ映像から覚醒度を推定し、仮眠の必要性や効果を可視化するアプリケーションを開発した。
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北里大学は、肩関節の動的安定化を目的とした新型肩サポーター「Axis Fit」を開発し、ライセンス契約を締結したオルト産業から発売した。「動くほど安定する」というコンセプトのもと開発された製品だ。
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富士フイルムは、携帯型X線撮影装置「CALNEO Xair PLUS」を発売した。AI技術を活用し、撮影時のポジショニングを支援する機能を新たに搭載したほか、ユーザーによるバッテリー交換も可能にした。
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東京大学は、日本語医学知識を付与した医療特化型LLMを開発し、対話型AIサービスを公開した。医師国家試験ベンチマークの正答率は93.3%で、OpenAIの「GPT-4o」などの性能を上回った。
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テルモは、体外循環下での心肺補助の際に、動脈血および静脈血のパラメーターを連続モニタリングできる「CDI OneViewモニタリングシステム」を発売した。最新モデルでは、測定項目を22項目に拡大した。
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OKIは、ウロバッグの尿量をデジタルで自動測定、記録できる尿監視支援システム「ウロミル」を医療機関向けに販売開始する。
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メディコンは、体内に留置しない非侵襲的な排尿ケアシステム「ピュアウィック 体外式カテーテル」シリーズより、フィット性を高めた女性用製品と24時間装着可能な男性用製品を新たに発売した。
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CYBOとがん研究会有明病院らは、3D画像取得技術とAI解析ソフトで構成される自律型デジタル細胞診システムを開発した。多施設評価で専門家に匹敵する高い検査性能を示した。
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ディージーシェイプは、義歯用ジェッティング方式3Dプリンタの開発を加速させている。2027年の市場投入を目指し、現在は設計改良や臨床評価の準備を進行中だ。
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富士フイルムは、AIを活用して胸部単純X線画像から異常所見を自動検出するソフトウェアの新バージョン「CXR-AID Ver3.0」の提供を開始した。対象異常所見を従来の3種類から10種類へ拡充した。
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アンリツは、透過型NIRを用いて錠剤内部を非破壊で全数検査するNIR錠剤検査装置「Ariphas」を発売した。1時間当たり最大25万錠を処理し、錠剤内部の異物検出や成分量の均一性評価も可能だ。
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シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクスは、画像データから色情報を数値化することで誤差要因を排除する小型尿分析器を発売した。設置面積は従来比で約3分の2に縮小した。
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阪急阪神ホールディングス、日立製作所、大阪大学は、PHRアプリなどのデジタル技術を活用して心不全患者の在宅ケアを支援する新サービスの構築と、その社会実装に向けた共同検討を開始した。
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パーフェクトは、花王が開発した次世代肌測定アプリ「BeauScope next」に、AIを活用した肌解析技術を提供した。素顔を撮影した画像を解析し、肌状態の把握とカウンセリングを支援する。
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CoreTissue BioEngineeringとマイクロ波化学は、膝前十字靱帯再建手術向けの「組織再生型靱帯」の実用化を目指し、マイクロ波を用いた脱細胞化技術を適用した量産装置の開発を開始した。
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テルモは、蛇毒由来の大量生産可能な凝固促進剤を採用し、約5分という短時間で血液を凝固する「ベノジェクトII真空採血管 RAPClot」を発売した。
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おしむら歯科・こども矯正歯科クリニックは、成長期の子どもの顎発育を支援する小児矯正装置を開発した。口腔機能の改善を含めた成長環境の整備を目的とし、特許も取得している。装着時の違和感にも配慮した設計だ。
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早稲田大学らは、ソフトコンタクトレンズで眼圧を高感度に無線計測する技術を開発した。新回路の採用により従来比で約183倍の感度を達成した。緑内障の早期発見や在宅モニタリングへの貢献が期待される。
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富士フイルムと名古屋市立大学は、頭部CT画像から脳脊髄液腔の各領域を自動で抽出するAI技術を共同開発した。早期発見が重要となる、特発性正常圧水頭症の診断精度向上を目的としたものだ。
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ロレアルグループは、赤外線技術を用いたヘアスタイリング機器「ライトストレート+マルチスタイラー」と、スキンケアデバイス「LEDフェイスマスク」を発表した。
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旭化成エレクトロニクスとAizipは、センシングとAIを活用した「リアルタイム嚥下検知技術」と「ジェスチャー認識技術」に関する協業を開始した。高齢者の見守りや次世代ヘルスケア機器への応用を目指す。
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アステラス製薬は、安川電機の子会社が開発したヒト型汎用ロボット「まほろ」を活用した細胞培養自動化システムで、米国食品医薬品局から先進製造技術指定を取得した。
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慶應義塾大学は、グレースイメージングと共同で、汗中の乳酸をモニタリングして運動耐容能を評価する「SweatWatch」を開発した。皮膚に貼付したセンサーで乳酸量をリアルタイムで測定するバイオセンサーシステムとなる。
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シーメンスヘルスケアの3T MRI装置「MAGNETOM Lumina」が、本態性振戦やパーキンソン病の治療に用いる集束超音波治療器と併用可能になった。低侵襲な治療を実施できる施設の拡大に貢献する。
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三井化学の3Dプリンタで作製する義歯用材料が、総義歯を対象に保険適用となった。日本初の事例で、義歯需要の増加と歯科技工士不足が進む中、安定供給への貢献が期待される。
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ヤマハ発動機は、Nikon Instrumentsと医薬品研究領域で戦略的提携に合意した。Nikon Instrumentsの研究支援拠点にヤマハ発動機の細胞ピッキング/イメージングシステムを設置する。
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シーメンスヘルスケアは、放射線治療計画の精度向上と業務効率化を目的としたフォトンカウンティングCT「NAEOTOM Alpha.Prime for RT」を発売した。
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花王は、汗を肌上で素早く広げて乾かす新たな汗蒸散技術を開発した。汗の蒸散による放熱作用を妨げず、不快なベタつきを軽減することで、暑熱環境下での快適性向上が期待される。
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NTTは、ヒトが見た映像や思い浮かべた情景の内容を脳活動から文章として生成する技術「マインド・キャプショニング」を開発した。非言語的思考を言語化する脳解読の新手法となる。
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ユニ・チャームは、経血を用いて女性のからだの状態を把握できる次世代ヘルスケアサービス「ソフィ FemScan」の試験運用を開始した。HPV検査に対応し、セルフケアの高度化を支援する。
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オリンパスは、悪性腫瘍による消化管閉塞の治療に用いる消化管用メタリックステント3種について、SBカワスミと国内独占販売契約を結び、オリンパス初の消化管用メタリックステントの国内販売を開始する。
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情報通信研究機構は、コンサートホール規模の大空間で浮遊ウイルスを安全かつ高速に不活性化する深紫外LED殺菌システムを開発した。上層空間のみに深紫外光を照射することで、客席の安全性を確保する。
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花王は、独自開発した肌評価AI「Kirei肌AI」の機能を拡張し、肌内部の状態まで推定できるようにした。評価項目は従来の約5倍となる77項目に増加し、化粧品開発のDXを加速する。
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シーメンスヘルスケアはAIとセンシング技術を融合した1.5T MRI装置「MAGNETOM Flow.Elite」を発売した。被験者の動きや操作者の熟練度に左右されない高精度な検査を提供する。
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東洋製罐グループホールディングスと日本臓器製薬は、「デオリカ」シリーズの技術を応用した医療および介護分野向け消臭シートを共同開発した。がんの自壊創や褥瘡、排せつ物などによる臭気を抑える。
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パテント・リザルトは、医療機器業界の特許資産を総合評価した「特許資産規模ランキング2025」を発表した。1位はキヤノンメディカルシステムズ、2位はテルモ、3位は米BECTON DICKINSONが続いた。
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大正製薬は、スマートリングを用いて、トラックドライバーの睡眠状態を解析した。平均睡眠時間は6時間未満で、睡眠の可視化が健康意識の変化につながることを示した。
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オリンパスは、血管封止や組織の切開、剥離を実施する外科手術向けエネルギーデバイス「THUNDERBEAT II」を発売する。進化した超音波および高周波ハイブリッド出力と新搭載の超音波単独出力が特徴だ。
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テルモは、スマートインフュージョンシステムの新製品4機種を発売する。RFID対応機種を含み、薬剤投与の安全性と効率化を両立した。医療従事者の負担軽減と患者の安心に貢献する。
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フクダ電子は、同社初になるという国産AED「DYNAHEART AED FA-S1D」「DYNAHEART AED FA-A1D」を発売した。4.3インチのカラー液晶画面を搭載し、音声とイラストによる操作ガイドで使用者の負担や不安を軽減する。
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シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクスは、血液凝固検査装置事業に参入し、全自動血液凝固測定装置「CN-6000」「CN-3000」の販売を開始した。設置面積は720×906×1350mmで、限られたスペースでも高処理性能を発揮する。
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富士経済は、医療およびヘルスケア、製薬DX関連の国内市場が2035年に1兆3511億円に拡大すると予測した。2024年比で約89.6%増となり、電子カルテのクラウド化やAI創薬が市場成長をけん引する。
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