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「TDK」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

TDKは、車載向けチップバリスタ「AVRHシリーズ」のラインアップを拡充し、車載通信規格であるLIN(Local Interconnect Network)およびCAN(Controller Area Network)向け製品の量産を開始する。ADAS(先進運転システム)や自動運転用の車載機器に向け、小型化、低静電容量および狭公差化などを追求した。

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TDKが、スマートフォンなどのオーディオライン向けの積層ノイズサプレッションフィルターを開発した。新開発の低ひずみフェライト材料を採用したことで、音声ひずみを大幅に低減。同時に広帯域対応も実現し、FM帯およびセルラー帯のノイズ対策を1個で可能となったという。

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TDKは「CEATEC 2023」において、同社が取り組んでいる持続可能な次世代社会の実現に向けた革新的な技術と製品を展示する。中でも注目したいのは、開発中の圧電スイッチ「PiezoTap」だ。競合するタッチスイッチの課題を解決し、新たな用途を広げる可能性が高い。

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TDKは、NFCアンテナ向けの磁性シート「IFQ06」を開発、量産を開始した。透磁率が高く、磁気損失が低いため、NFCアンテナコイルの背面に配置することで通信特性が向上し、周囲の金属がもたらす渦電流などの悪影響を効果的に抑える。

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わずかな初期投資で屋内の人やモノの動きを捉えることのできる屋内測位技術と、広い充電エリアをカバーする薄さ0.76mmの無線給電用コイル――。未来をより良いものに変えると期待される、TDKの最新テクノロジーを紹介する。

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TDKラムダは、DC-DCコンバーターの6Wモデル「CCG6」および10Wモデル「CCG10」の販売を開始した。3タイプの入力電圧範囲を選択可能。動作温度範囲は6Wモデルが−40〜+95℃、10Wモデルが−40〜+90℃となっている。

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TDKは2022年10月25日、同社初になる150℃対応の車載用樹脂シールドパワーインダクター「VLS5030EX-Dシリーズ」を開発し、量産を開始したと発表した。外装樹脂の変更によって定格電流の高い直流重畳特性も実現。PoC(Power Over Coax)やADAS(先進運転支援システム)、電動パワーステアリングなどの各種車載アプリケーション向けで採用を狙う。

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TDKは、展示会「CEATEC 2022」(会期:2022年10月18〜21日/会場:千葉市・幕張メッセ)で、これまでの常識を打ち破り、未来を切り開く技術ソリューションを多数出展。ここでは、機器のメンテナンスの常識を変える「超小型センサによる予知保全ソリューション」と、メタバースで必要となる拡張現実(AR)グラスの実現を大きく引き寄せることになる「超小型フルカラーレーザーモジュール」の2つの技術ソリューションを紹介する。

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猛威を振るうランサムウェアの被害をひとたび受ければ、事業継続が危ぶまれるばかりか企業の信頼そのものに傷が付きかねない。過去にインシデントを経験したTDKはセキュリティ対策の問題にどう対処しているだろうか。鍵は不変ストレージとスピード復旧の手法にあるようだ。

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TDKは2022年8月30日、広帯域で高いインピーダンスを実現した小型/大電流の車載PoC(Power over Coax)用積層インダクター「MLJ1608WGシリーズ」の量産を開始したと発表した。従来品より小型ながら定格電流は500mAと高く、300M〜2GHzの広帯域で最大インピーダンス1000Ω以上を実現。先進運転支援システム(ADAS)の普及によって高まるPoCフィルターへの要求に応えている。

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自動車を取り巻く電磁環境を再現する試験環境、1円玉にも乗る超小型の絶縁型DC-DCコンバータ……。TDKグループが電子機器の設計開発の課題解消に向けて開発した最新のテクノロジー/ソリューションを紹介していこう。

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TDKは2022年6月20日、二次電池事業を手掛ける同社子会社と中国の車載用二次電池大手「Contemporary Amperex Technology Co., Limited」(中国福建省、以下、CATL)との間で、家庭用蓄電システムや電動二輪車、その他産業用途に適した中型二次電池の開発、製造、販売に特化した合弁会社2社を設立したと発表した。

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