CHOPARRD(ショパール)が「クラシック マニュファクチュール」を発表しました。新しい機械式ムーブメントChopard 01.04-Cを搭載したこのコレクションは、ルイ-ユリス・ショパールが専門とし、伝統とモダンの融合を象徴した壮麗な懐中時計にインスピレーションを得たものです。
時代を超えた歴史の1ピースのように、シンプルで気品あふれるクラシック マニュファクチュール。それは、伝統とモダンをつなぐ架け橋であり、ブランド創設者、ルイ-ユリス・ショパールの名を世に知らしめた名高き懐中時計と、現代の腕時計とをつなぐ架け橋でもあります。
1つ1つのデザインがベルエポックの甘美な古典主義を想わせ、ポーセリンタイプの文字盤は、シャイニーブラックのローマ数字インデックスを一層美しく引き立てます。6時位置のスモールセコンドには、当時の懐中時計に特有の「レールロード」目盛りを採用。ゴールドの細い針は、まるで1つの絵画を完成させるかのように、全体に完璧なハーモニーをもたらします。
18Kローズゴールド、ホワイトゴールドまたはイエローゴールド製の洗練されたこのタイムピースは、すべて社内で開発され、新しい自動巻きムーブメント「キャリバーChopard 01.04-C」を搭載しています。この新ムーブメントの製造は、高級時計コレクションL.U.C以外のムーブメント製造を担うショパールグループのフルリエ エボーシュのアトリエで製造されています。
2011年に発表されたインペリアーレ コレクションの数モデルに続き、今回、クラシック コレクションにも初めて自社開発のムーブメントが搭載されました。フルリエ エボーシュのアトリエで製造された3番目のムーブメントであるキャリバーChopard 01.04-Cは、時、分、スモールセコンドに加え、3時位置にカレンダー表示を備えています。毎時2万8800回の振動数を誇り、60時間パワーリザーブを保証します。
宝石箱のような直径38ミリのラウンドケースには、18Kゴールドのリューズとシースルーケースバックを搭載。ストラップには、18Kゴールド製ピンバックルを備えたマットブラックのアリゲーターを採用しています。
ショパール ジャパン プレス
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