マツダは2012年7月10日、次期「アテンザ」のエクステリアイメージ動画をYouTubeで公開した。今後、数回にわたって動画を増やしていくという。
動画のタイトルには「All-New Mazda6, not TAKERI」とある。「Mazda6」とは、アテンザの海外販売名だ。また、TAKERIとは、東京モーターショー2011に出展されたコンセプトモデル「マツダ 雄(TAKERI)」を指す。
雄(TAKERI)は、同社が導入する新デザインテーマ「魂動(こどう)―Soul of Motion」を採用したミッドサイズセダンで、2.2リッターのクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」や、キャパシタを使った減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」を搭載していた。
マツダの新しいセダンのカタチ「マツダ 雄(TAKERI)」
写真で見る、マツダ 雄(TAKERI)
実用走行で約10%燃費改善、マツダの減速エネルギー回生システム
新デザインテーマを体現する「マツダ 靭(SHINARI)」
マツダが目指す「究極の内燃機関」実現の第一歩Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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