ウェンガー・ジャパンは、スイスアーミーナイフの新シリーズ「Blackout Collection」を11月から発売する。シリーズ名どおり、すべてのツールを黒で統一した。
ナイフの刃やピンセットなどのステンレスパーツは、腕時計製造で培った技術を基にブラックPVD加工を施した。これにより、ステンレスが漆黒の輝きを持つだけでなく、傷や腐食に強くなり、パーツ同士の摩擦も軽減される。
各パーツを収納するグリップ部も黒い。2種類の素材を組み合わせ、人間工学に基づいて設計したエヴォグリップハンドルには、スイス製の証として赤いヴェンガーのロゴをあしらった。
ラインアップは、ラージブレードやセーフティロック付きマイナスドライバーなど全9機能を持つ「Blackout 63」(6300円)、全13機能の「Blackout 10」(8925円)、レンジャーブレードなど全4機能の「Blackout 52」(8925円)の3モデル。
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