フランス東部の数百キロにあるスイスのジュラ山脈高地に、数世紀にわたり、類まれなる才能の調和の源であった小さな街――ラ・ショー=ド=フォンが存在します。近代建築とデザインにおける偉人の1人、ル・コルビュジェ(本名:シャルル-エドワルド・ジャンヌレ)が、この地で生まれました。
ラ・ショー=ド=フォンに備わった生来の特質は、ル・コルビュジェ財団と提携したジラール・ペルゴの時計師たちによって明確なものとなりました。特別な新作時計のシリーズで、偉大なる近代主義者の作品を再解釈するために、ゴールドやサファイアクリスタル、スチール、そしてコンクリートさえも採用しています。
ジャンヌレ一族とジラール・ペルゴ一族が共有する100年以上の歴史の頂点ともいえるこの壮大なプロジェクトは、もっとも感動的なめぐり逢わせではないでしょうか。いわば、この作品はラ・ショー=ド=フォンそのものなのです。
ジラール・ペルゴの「ル・コルビュジェ トリロジー」は、「住まいは生活の宝庫であるべきだ」とかつて述べたことがある人物にとって、住まいの最も具現化された概念3つの場所、ラ・ショー=ド=フォンとパリ、マルセイユを反映しています。
「ル・コルビュジェ トリロジー」のベースとして、ジラール・ペルゴが選んだモデルはヴィンテージ1945で、これは、ル・コルビュジェのもっとも有名な作品の1つ「Les Trois Etablissements Humains(3つの人間機構)」が出版され、彼の「モデュロール」という建築の基準寸法を考案した年に発表されたモデルでもあります。
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