国内外の旅行情報を提供する情報サイト「トラベルズー」が、『死ぬ前に一度は行くべき名所』を発表した。同サイトの目利きガイドがピックアップした7つの名所とは?
フランス北東部、アルザス地方の街ストラスブールにあるプティット・フランスは、中世の街並みが今も保存されている。特に、かわいらしい木組みの家々はこの地方ならではのもの。スイスとドイツの国境沿いということもあって、パリとは違う魅力が感じられるだろう。
ロンドンの目利きが「世界で一番クールな墓地」と紹介するのがハイゲイト墓地。ここには、『資本論』を著した経済学者カール・マルクスなど、数多くの歴史的著名人が埋葬されている。
バルト海沿岸にあるウーゼドム島は、ドイツ人やポーランド人にも人気のリゾート地だ。美しい砂浜は42キロにもわたり、海岸沿いの遊歩道は欧州一の長さを誇る。バルト海に突き出た5つの桟橋も魅力的だ。ちなみに遊歩道を歩いていると、いつの間にかポーランドに入国しているかも(島の東側がポーランド領のため)。
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