インタビュー
» 2013年11月06日 18時00分 公開

G-SHOCK 30TH INTERVIEW:なぜ私たちはG-SHOCKにハマったのか――G-SHOCKマニア座談会 (4/5)

[吉村哲樹,Business Media 誠]

樹脂は劣化してしまうもの。古い製品も修理してほしい!

八木沢さん: それにしても、大川さんの限定品コレクションは壮観ですね! これでも、コレクション全体のほんの一部なんですよね?

大川さん: そうですね。家にはまだまだいっぱいあります。でも人にあげちゃったり、無くしちゃったりしたものも結構あるんですよね。その中には、結構お気に入りのものもあって、今考えるともったいないことをしたと思います。

八木沢さん: 中でも、お気に入りを1本を挙げるとしたら、どれですか?

大川さん: そうだなあ……この10周年記念のDW5000復刻モデルですかね。好きなシリアルナンバーを指定できたので、私の誕生日の11月5日にちなんで「1105」を付けてもらいました。今となっては希少モデルなのかもしれませんが、当時は普段からガンガン使っていました。

阪口さん: 僕も、どんな高級モデルでも普段から使い倒していますね。でも、この木箱のケースはかっこいいですね。最近は、こういうケースってないですもんね。あと、この30周年のG-SHOCKマン付きスペシャルボックスも……。

上口さん: 奥さまは、コレクションのことはご存じなんですか?

大川さん: もちろん知ってます。でも、このスペシャルボックスのことは知らないはずです。ほかの箱の裏にうまく隠してますから(笑)。

八木沢さん: やっぱり、何かと気を遣うんですね(笑)。でも何といっても、このイルクジモデル(注:「イルカ・クジラモデル」の通称)は希少モノですよね。特に、この初代モデルあたりは。

大川さん: かつて、G-SHOCKブームが最高潮だったころには、中古品がとてつもない値段で取引されてましたね。特にこのモデルは……ああ!!

阪口さん: どうしたんですか?

大川さん: ケースにヒビが入ってる……いやあ……これはショックだなあ……。

阪口さん: カシオさんに頼んで、何とか修理できないものですかね……でも、製品の修理体制は、もうちょっと充実してもらえるとありがたいですね。樹脂パーツはどうしても経年劣化が避けられませんから。古い製品の補修部品もカシオさんに長期間ストックしておいてもらえると、もっと安心して長期間使えるようになると思います。

フィットネス管理機能やガジェット連携機能に期待!

上口さん: そうですね。あと個人的には、自由に色の組み合わせをオーダーメイドできればいいなと思います。例えば、Webサイト上から好きな色やデザインを選んで、自分だけのG-SHOCKがオーダーできるような仕組みがあれば楽しそう。

座談会は2時間にもわたり続いた

阪口さん: それ、いいですね! 僕はマスターオブGが好きなので、クレイジーカラーズのようなビビッドな色合いのモデルが、マスターオブGシリーズにあってもいいのにな、と思ってます。あとついでに言うと、心拍数が計れるような機能がG-SHOCKに載ってもいいんじゃないかなあ。普段、自転車に乗って移動しているので、サイクリング中の心拍数がG-SHOCKで見られたら面白そう。

上口さん: 私もランニングや自転車をやるので、その機能はぜひ欲しいです。

大川さん: 僕も、今スマホの万歩計アプリを使ってるんですけど、もしG-SHOCKに万歩計の機能が載ったら、きっと買うと思いますね。GPSで歩いた距離を測れたり、カロリー計算もできたりしたら、より一層面白い。

阪口さん: 今はBluetoothモデルも出てますから、自転車のサイクルメーターと無線でつないで、速度や航続距離をG-SHOCKで確認できるようなことも、技術的には可能かもしれませんね。

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