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スバル、東京モーターショーでダウンサイズボクサーエンジン+ハイブリッドシステム(2/2 ページ)
富士重工業は、東京モーターショーでコンセプトカー「SUBARU ADVANCED TOURER CONCEPT」を世界初披露する。1.6リッターの直噴ターボ化されたボクサーエンジンに独自開発のハイブリッドシステムを搭載する。
新型インプレッサ、BRZがついに日本初披露
新型インプレッサは、予告されていたとおり5ドアの「SPORT」と、4ドアの「G4」が登場。クルマ本来が持つ愉しさである「運転する気持ちよさ」の追求を図ったインプレッサがお披露目予定だ。水平対向エンジンは、新開発の1.6リッターと2リッターのものを搭載する。ボディサイズは4415×1740×1465ミリ(5ドアモデル)。
一方、トヨタと共同開発したFRスポーツ「SUBARU BRZ」も、ついにコンセプトの文字が取れた状態で登場。2リッター水平対向直噴エンジンを搭載し、トランスミッションは6速MTと6速ATを用意する。サスペンションはフロントがストラット、リアがダブルウィッシュボーンを採用。ボディサイズは4240×1775×1300ミリ、ホイールベースは2570ミリ。
このほか、STIがインプレッサWRX STI 4ドアをベースに独自チューニングを施したSTIコンプリートカー「S206」も登場予定だ。
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