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2012年もインテリアの新作はドイツ・ケルンから(3/4 ページ)

1月は欧州各地で、インテリアの見本市がスタートする季節。ドイツ・ケルンの国際家具見本市を現地レポート。

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 RIVA1920(イタリア)も、そんなトレンドの象徴的なブランド。木目や導管、木穴をそのまま生かしたチェスト。

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 こういった流れに、手仕事やクラフト的な温かみあるデコ感、モダンさが加えるのが会場のあちこちで見られるスタイリングだ。

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 過去への敬意は復刻にも現れる。「10年ぶりにケルンメッセに出展した」というアルテック(フィンランド)は、イルマリ・タピオヴァアラのアーカイブから、復刻家具を発表。

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 椅子の構造がしっかり見えるような、素朴な椅子。背にビーチの合板を使っており、ドムスの学生寮のためにデザインされたもの。

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 同じくタピオヴァアラの「マドモアゼルラウンジチェア」。ミラノサローネでは、アルヴァ・アアルトの未発表デザインを、復刻の予定だという。

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