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スバル、4代目フォレスターは11月13日に初公開
フルモデルチェンジを予定しているSUV「スバル フォレスター」のティザーサイトが公開。実車は11月13日に日本で世界初公開を予定する。
富士重工業は11月1日、フルモデルチェンジを予定しているSUV「スバル フォレスター」のティザーサイトを公開した。実車は11月13日に日本で世界初公開を予定する。
新フォレスターでも水平対向ボクサーエンジンにAWDシステムを組み合わせるスバル独創のシンメトリカルAWDを搭載。同社では、「走る」「曲がる」「止まる」といった基本的な運動性能や安全性能だけでなく、環境性能やSUVならではの「道具としての使う愉しさ」を大幅に向上したとコメントしている。
2リッター水平対向4気筒DOHCエンジン搭載モデルの最高出力は109キロワット(148馬力)/6200rpm、最大トルクは196ニュートンメートルで、リニアトロニック(CVT)と6速MTモデルを展開する。
2リッター水平対向4気筒DOHC直噴ターボDITエンジン搭載モデルは、206キロワット(280馬力)/5700rpm、最大トルクは350ニュートンメートル/2000〜5600rpmで、リニアトロニック搭載モデルを用意する。
ボディサイズは4595×1795×1695ミリ(全長×全幅×全高、ルーフレール付きは全高1735ミリ)、ホイールベースは2640ミリ、タイヤサイズは225/60R17と225/55R18。
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