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ラグジュアリーな新世代クロスオーバー「レクサスNX」、北京モーターショーで公開
中国・北京で行われる「2014北京モーターショー」で、ラグジュアリーコンパクトクロスオーバー「レクサスNX」が世界初公開される。コンセプトで示したデザインはほぼそのまま、もちろんレクサス顔を備える。
トヨタ自動車は4月4日、中国・北京で行われる「2014北京モーターショー(2014 Beijing International Automobile Exposition)」(2014年4月21日〜24日)で新型のコンパクトクロスオーバー「レクサスNX」を公開すると告知した。
レクサスNXは、2013年の東京モーターショーなどで「LF-NX Concept」(記事参照)として展示したラグジュアリー志向のクロスオーバーSUV。急成長する小型クロスオーバーカテゴリへの本格参入を示すレクサスの意思表示とし、先進的なデザインと技術、“レクサス顔”を象徴するスピンドルグリルなどを備える。また、2014年1月の北米国際自動車ショーで展示した高性能スポーツクーペ「RCF」も出展する。
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エントリーモデルのCT200hが、2014年1月にマイナーチェンジを果たした。剛性の強化が図られ、クルマを操っている感は十分に高まっていた。
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