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» 2007年06月08日 23時59分 UPDATE

3分LifeHacking:フォーカスを移動させるショートカット――ブラウザやメールソフトで使える

タブを切り替えたり、フォーカスを移動させたりする“移動ワザ”は便利だ。できれば個々のアプリケーションごとに覚えるのではなく、共通のキーボードショートカットがあるとありがたい。それの1つが[F6]キーなのだ。

[鷹木創,ITmedia]

 以前、Firefoxを高速に操作する記事(5月21日の記事参照)で、タブブラウザのタブを移動するキーボードショートカット[Ctrl]+[Tab]を紹介した。このショートカットはInternet Explorer 7のほか、タブが使われているWindowsのダイアログでも利用できるので覚えておくと便利だ。ちなみに逆順でタブを移動したい場合は、[Ctrl]+[Shift]+[Tab]なので、こちらも合わせて覚えておこう。

 こうした移動ワザは、Windowsの標準機能としてほかのアプリケーションでも利用できることが多い。その1つが[F6]キーだ。

 たとえばIE7で[F6]キーを連続して押すと、「Webページ表示部分」−「アドレスバー」−「お気に入りの追加」−「Webページ表示部分」……とフォーカスが移動する。「アドレスバーへ移動する」は[Alt]+[D]、「お気に入りを追加する」は[Ctrl]+[D]と、2つともショートカットキーボードが用意されているが、それぞれを覚えておくのが面倒くさい人は[F6]を使おう。なお、Firefoxで[F6]を押すと、「Webページ表示部分」と「アドレスバー」の交互にフォーカスが移る。

 この[F6]キー、メールソフトのような複数ペインのアプリケーションでも便利だ。たとえば3ペイン表示させたOutlook 2003では、「フォルダ一覧」−「受信トレイ」−「プレビュー」−「フォルダ一覧」……とフォーカスが移動する。実は[Tab]キーでも同じことができるのだが、Thunderbirdの場合は[Tab]キーだとプレビュー画面でリンクごとにフォーカスしてしまう。ペインごとにフォーカスを移したいときは[F6]と覚えておくといいかもしれない。

 ブラウザとメールソフトでざっと試してみたが、実際はOffice系ソフトやほかのアプリケーションでも便利に利用できるシーンがありそうだ。何か面白い方法があったら、はてなブックマークやトラックバックを通じて教えてほしい。

本日のレシピ
目的 キーボードショートカット
タブを移動させる [Ctrl]+[Tab](逆は[Ctrl]+[Shift]+[Tab])
フォーカスを移動させる [F6]
IE7の場合、「アドレスバーへ移動する」は[Alt]+[D]、「お気に入りを追加する」は[Ctrl]+[D]も有効
Firefoxの場合、[Ctrl]+[L]でアドレスバーに移動する
Outlookの場合、[Tab]でも代用できる

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