ニュース
» 2007年07月02日 09時13分 UPDATE

3分LifeHacking:イスの下にもフットレストのススメ

足のポジションを整えることで、作業の効率をアップさせるフットレスト。今回は、イスの脚に装着するタイプのフットレストを紹介しよう。

[kizuki,ITmedia]

 机の下に置いて使用するフットレストを以前紹介した(6月19日の記事参照)。オフィスで使えるフットレストには、これ以外のタイプも存在する。今回はイス装着型のフットレストを紹介しよう。

st_fr01.jpg エレコム製OAチェアのオプション「FR-30」。扇状になったタイプだが、残念ながらすでに生産完了品で、現在はリング状の「FR-40」だけがラインアップ。他社に目を向けると、オカムラのエルゴノミクスチェアCXシリーズでは、オプションとしてFR-30とほぼ同形状のフットレスト(同社での呼称はフットステップ)が存在している
st_fr02.jpg 種類は大きく分けて2つ。イスの5本脚を覆うように装着する製品と、イスの支柱から取り付けるリング状の製品がある。FR-30は前者、FR-40は後者

 イス装着型のフットレストは、もともと体格が小さい人向けに用意されたものだ。つまり、イスが高すぎて足が宙ぶらりんになってしまうのを防ぐために、足置き台として用意されたわけである。子供向けのチェアのオプションとして、こうしたフットレストを用意しているメーカーもある。

 しかし、机の高さに合わせてイスを高めに調節する人、さらに足を前方に投げ出さずに引いて座るクセがある人にとって、体格にかかわらず、イス装着型フットレストは足を休めるのに効果がある。前回紹介した据え置き型のフットレストと併用すれば、足を伸ばした時でも、足を引いている時でも、いずれの場合も安定した座り心地が得られるというわけだ。

 筆者もここ数年このタイプのフットレストを愛用しているが、あるとないとでは足の疲れ方が違う。面積が広いため、イスの脚の上に足を乗っけるのと比べて安定感があり、手持ちぶさたならぬ“足持ちぶさた”にならないのだ。実際に使ってみるまでは半信半疑だったが、いまではこれがないと違和感を感じてしまうほどである。

 1つ注意しなくてはいけないのは、メーカーを問わず使える汎用品ではないため、利用機種が限定されること。また、イス組み立てと同時に装着しなければいけないタイプが多いことだ。特に後者については、組み立て完了後に取り付けられない場合が多いため、事実上イスと同時購入でなければ使えないのだ。

 本製品があまり普及していない背景にはこうした事情もあると思われるが、作業効率のアップ、とくに長時間集中して作業するためには大いに効果がある製品なので、イスの購入を考える場合は、こうしたオプションの存在も念頭に置いて検討してみてはいかがだろう。

製品名 価格 発売元
フットレスト FR-30 3150円 エレコム
フットレスト FR-40

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -

注目のテーマ