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» 2007年07月06日 17時02分 UPDATE

ISOT 2007:単色ボールペンだけじゃイヤ──ワガママかなえる多機能ペンいろいろ (1/2)

1本でいろんな色や蛍光ペン、シャープペンが使えたら──という“ワガママ”をかなえるのが多機能ペンだ。もっといろいろな色を、ペン先を──そんな際限のないワガママを“かなえる”多機能ペンをISOT 2007で見つけた。

[鷹木創,ITmedia]

 手帳やノートに活躍するボールペン。1本でいろんな色や蛍光ペン、シャープペンが使えたら──という“ワガママ”をかなえるのが多機能ペンだ。もっといろいろな色を、ペン先を──そんな際限のないワガママを“かなえる”多機能ペンをISOT 2007で見つけた。

油性+ゲルの多機能ペンも

 シヤチハタといえば印鑑が思い浮かぶが、実は多機能ペンも作っている。ISOT 2007では3つのボールペンを組み合わせた「オピニ 使い分けボールペン」が目を引いた。使い分けボールペンとは、いかにも多機能ペンっぽい名前だが、実は油性とゲルのボールペンを使い分けるのである。油性ボールペンは黒と赤、ゲルインクボールペンは黒の組み合わせだ。

st_tp12.jpg ボール径は油性が0.7ミリ、ゲルが0.5ミリ

 「オピニ」シリーズはもともと女性向けの文房具シリーズで、シヤチハタの女性社員たちが商品企画を担当した。会場スタッフによると、「ゲルのなめらかな書き味を好む女性が多いが、ゲルはインクがなくなるのも早い。油性インクも一緒にすれば、書き込める種類も広がる」という。

 確かにゲルインクボールペンだと、複写式のカーボン用紙などにうまく書き込めないこともある。ボール径は油性が0.7ミリ、ゲルが0.5ミリ。大きさは130×16ミリ。重さは約14.2グラム。価格は525円で10月の発売を予定している。

ボールペン+蛍光ペン

 BICジャパンの「ブリーフィング」は、単色の油性ボールペンに蛍光ペンを追加した多機能ペン。ボールペンの芯を取り囲む形状で蛍光ペンを装着しており、本体をひねると蛍光ペンがせり出してくるようになっている。

 蛍光ペンは太さがないとマーキングするのが難しいが、ブリーフィングでは通常の蛍光ペンと同程度の筆記幅4ミリを確保した。ボールペンのボール径が1ミリのタイプは以前から発売されていたが、9月にボール径が0.7ミリのタイプを発売する。インクカラーは青、黒、赤、オレンジ、紫。蛍光ペンは黄色のみ。大きさは146×18ミリ。重さは15グラム。価格は各578円。

st_tp07.jpg BICジャパンの「ブリーフィング」
st_tp08.jpg 本体をひねると
st_tp15.jpg 蛍光ペンがせり出す

st_tp09.jpg BICでは単色タイプでも面白いボールペンを展示していた。こちらはペン軸にスプリングを埋め込んで、ペン先の微妙な動きを吸収する「リアクション」
st_tp10.jpg 普通に書いているところ
st_tp11.jpg 力を加えるとペン先が沈み込む。スプリングの構造はナイキのシューズ「AIR」シリーズと同じものだという

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