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» 2013年04月25日 16時30分 公開

スマホで始める名刺管理:名刺をスマホで撮って、PCで見る――連携性に優れた「スマート名刺管理」 (1/2)

スマートフォンで取り込んだ名刺データをPCで閲覧する―――そんなことも“クラウド”管理が主流の今なら簡単にできる。今回はクラウド経由で名刺を管理できる「スマート名刺管理」を紹介する。

[今西絢美,Business Media 誠]
「スマート名刺管理」のアプリアイコン

 スマートフォンだけで名刺データを管理するのも1つ手だが、長文のメールを作成するのはPCを利用することが圧倒的に多いのではないだろうか? そのためにも、連絡先のデータはPCで閲覧できたほうが効率良く作業を進めやすい。

 そこで、PCとスマートフォンの両方で名刺データを管理するのに最適なのが「スマート名刺管理」(App StoreGoogle Play)だ。


PC連係やGoogleアカウントとの同期が得意


「名刺を撮影」をタップすると、カメラが起動する。読み込んだ名刺のデータは元画像を見ながらの編集が可能

 このアプリは名刺を撮影するだけで、文字を自動で認識してデータとして保存できる。iPhoneの場合は名刺を最適に撮影できる「オートシャッター」機能や名刺画像の「ゆがみ補正」機能、「画質自動修正」機能を搭載する。文字の認識精度は端末によりばらつきを感じたが、修正が必要な個所については手入力が行える。また、標準で23カ国24言語に対応しているので海外の人と名刺交換をした場合でも大抵の場合対応できる。


グループ分けに対応し、複数の連絡先に宛ててSMSやメールを送信可能だ。設定では、表示の並び替えやGoogleアカウントとの同期設定などが行える

 取り込んだデータはアプリ内でのグループ分けが可能。さらに、Googleコンタクト(Googleアカウントにひも付いた連絡先)にデータを保存できるので、複数台のスマートフォンで利用している場合も1個所にデータをまとめられる。また、AndroidならGoogleコンタクトとの同期がしやすいが、iPhoneでもスムーズにデータをPCから確認できるのが、このアプリの最大の利点といえるだろう。

 ただし、このアプリにはいくつかの制限事項がある。iPhoneの場合、初めて起動した際は30件までの保存が可能。それ以降は経過期間によって保存できる件数が変わる。また、初回起動から27週目以降は名刺の保存ができなくなる。Androidの場合は、保存できる名刺情報は氏名、会社名、電話番号(勤務先)、メールアドレス(勤務先)だけとなっている。こちらも初回起動から27週目以降は名刺情報が保存できなくなる。

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