インタビュー
» 2015年10月23日 10時40分 UPDATE

新連載・金曜インタビュー劇場(藤原和博さん):転職に成功する人、失敗する人――どこに“違い”があるのか (1/5)

景気の影響を受けて、転職の求人数は右肩上がり。「自分もそろそろ……」と思っている人もいるだろうが、“転職で成功する人、失敗する人”にはどのような“違い”があるのか。リクルートでフェローを務められ、その後、中学校の校長を務められた藤原和博さんに聞いた。

[土肥義則,ITmedia]

 新連載「金曜インタビュー劇場」がスタートしました(不定期:←ここ重要)。「あれ? 水曜日にもよく似た連載がなかったっけ?」――このように感じていただいた読者のみなさま、ありがとうございます。さようでございます。毎週水曜日に「水曜インタビュー劇場」というタイトルで、毎回、各方面で大車輪の活躍をされている方々の声をご紹介しているのですが、新連載は“スピンオフ”のような形でスタートさせていただくことになりました。

 「スピンオフってどういう意味よ?」という指摘が飛んできそうですが、正直に言いましてその答えはまだございません。前方は深い霧で包まれているような感じでして、連載を続けながら方向性を見つける。つまり、走りながら右に行こうかな、左に行こうかな、と行き先が決まっていないドライブを続けるようなイメージでございます。

 不安定な走行になりますが、ぜひ読者のみなさまにはお付き合いいただければ(できれば最後のページまで)、うれしゅうございます。というわけで、記念すべき第1回は、リクルートでフェローを務められ、その後、杉並区で中学校の校長を務められた藤原和博さんにご登場いただきました。孔子の論語には「三十にして立ち、四十にして惑わず」といったことが書かれていますが、30代で仕事の基礎が身に付かず、40代でさまよっている――そんなビジネスパーソンが気になるテーマを聞いてきました。聞き手は、ITmedia ビジネスオンライン編集部の土肥義則。

yd_fujiwara1.jpg 藤原和博さんに「転職で成功する人、失敗する人」の話を聞いてきました

藤原和博氏のプロフィール:

 教育改革実践家。杉並区立和田中学校・元校長。元リクルート社フェロー。1955年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任。

 メディアファクトリーの創業も手がける。1993年よりヨーロッパ駐在、1996年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校の校長を務める。08年〜11年、橋下大阪府知事ならびに府教委の教育政策特別顧問。14年から佐賀県武雄市特別顧問。

 著書は70冊で累計117万部超。『人生の教科書 よのなかのルール』『人生の教科書「人間関係」』(いずれも、筑摩書房)など人生の教科書シリーズ、『坂の上の坂』(ポプラ社)、『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(東洋経済新報社)、『本を読む人だけが手にするもの』(日本実業出版社)ほか多数。


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