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» 2015年10月29日 17時34分 UPDATE

東京モーターショー2015:ハイテク満載で運転を支援する未来カー「EMIRAI3 xDAS」 三菱電機が披露 (1/2)

三菱電機は「東京モーターショー2015」で運転支援系コンセプトカー「EMIRAI3 xDAS」を披露した。より安全で快適な運転を支援するという。

[鈴木亮平,ITmedia]

 三菱電機は、「東京モーターショー2015」(一般公開日10月30日〜11月8日、東京ビッグサイト)で、コンセプトカー「EMIRAI3 xDAS」を披露した。新開発のHMI(ヒューマンマシンインタフェース)技術やドライバーセンシング技術・テレマティクス技術、路面ライティング技術──など、運転支援技術を盛り込んだ。

photo コンセプトカー「EMIRAI3 xDAS」

 「EMIRAI3 xDAS」にはHMI「マルチボンディングディスプレイ」を搭載。2枚の液晶パネルを液晶保護パネルに貼り合わせたもので、簡単なインタフェースを実現させ、運転をより安全かつ快適にするという。

 マルチボンディングディスプレイの下のパネルに3本の指でタッチし、手首を左右に回すとBGMなどの音量調整ができ、上のパネルに指を移動させるとエアコンの温度調整に切り替わるといった具合だ。センターのディスプレイと連動しているので、手元を見ることなく操作が可能になっている。

photo 正面を向いたまま空調や音量調整の操作が簡単にできるので、より安全で快適な運転が可能になる
photo タッチしたまま、上にスライドさせるだけで車内温度の調整モードに切り替わる

 マルチボンディングディスプレイには手書き入力機能も搭載。行きたい場所などを入力すると情報を提示してくれる。重ね書きでも手書き入力文字を認識できるという。

 開発担当者は「操作中の視線移動を低減した“視線移動低減HMI”により、安全運転を実現させる」と説明している。

photo 手書き入力機能
photo 店舗情報など入力した情報を提示してくれる(写真は「はこね」と入力した場合)
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