[東京 26日 ロイター] - 富士通<6702.T>は26日、携帯端末事業を国内投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに売却することで大筋合意したとの一部報道について「ポラリスと交渉を行っていることは事実」とするコメントを発表した。現時点では決定しておらず、今後開示すべき事実を決定した場合には速やかに公表するとしている。
26日付日本経済新聞は、富士通が携帯電話事業子会社の株式をポラリスに譲渡することで大筋合意したと報じた。
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