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» 2018年10月05日 19時15分 公開

ローソンスマホペイも導入:揚げ物・コーヒーを「セルフ販売」 ローソンが実験店舗をアキバに開業

ローソンが10月9日に、東京・千代田区に実験店舗をオープンする。揚げ物やコーヒーをセルフ販売する仕組みを導入して待ち時間解消を図る。イートインスペースのビジネスパーソン向け設備も充実させる。

[ITmedia]

 ローソンは10月9日午前8時に、都市型立地での利便性向上を図るための実証実験を行う店舗「ローソンJEBL秋葉原スクエア店」(東京都千代田区)をオープンする。顧客が自分で揚げ物用ケース内の商品を選んでレジに持っていく方式などを採用して待ち時間解消を図るほか、イートインスペースを充実させてビジネスパーソンの利用を喚起する。

photo 「ローソンJEBL秋葉原スクエア店」のイメージ図(=プレスリリースより)

 一般的なローソンでは、レジ横に「からあげクン」などの揚げ物用ケースを設置し、顧客の注文に応じて店員がピックアップする仕組みを採用している。これを新店舗ではセルフ開閉式とし、顧客が自由に選んで取り出せる仕様にすることで待ち時間を解消する。

 また、顧客がスマートフォン上の「ローソン公式アプリ」で商品のバーコードをスキャンすると決済が完了するサービス「ローソンスマホペイ」も導入。店内であれば場所を問わずセルフ決済できるため、レジの混雑を緩和し、顧客のストレスと店員の負担を軽減する。

photo 揚げ物コーナーと決済場面のイメージ図(=プレスリリースより)

 イートインコーナーには、ビジネス利用に対応するため、テーブル全6席に電源を導入。雑誌や新聞が読めるタブレットも設置したほか、ボールペンや修正液などの文具の貸し出しにも対応する。

 同コーナーにはコーヒー「マチカフェ」の抽出マシンを設置し、課金した顧客が自らコーヒーを入れる方式を採用。店員がコーヒーを入れていた従来の方式を変更することで利便性を高める。マチカフェブランドの焼き菓子も販売する。

photo イートインコーナーのイメージ図(=プレスリリースより)

 このほか、スマホを充電できるコーナーや、アロマの香りを嗅ぐことができるコーナーなども設ける予定だ。

 ローソンは実験結果を踏まえ、他の都市型立地の店舗への新設備導入などを検討していくという。

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