ターボリナックス、企業/官公庁向けにLinuxデスクトップモニターキャンペーンを実施する。現在申し込みを受付中。
ターボリナックスは7月1日、企業/官公庁におけるLinuxデスクトップの導入を促進するため、「Linuxデスクトップモニターキャンペーン」の実施を発表した。
同キャンペーンは、システムの導入を検討している企業/官公庁のIT管理者、経営者を対象に、デスクトップ用Linux OSの最新バージョン「Turbolinux 10 Desktop」を搭載したハードウェアと、ヘルプデスクサポートサービスをセットにして貸し出すもの。また、モニター期間終了後、優待価格にてOSライセンスを提供するほか、多数の特典も用意しているという。
キャンペーンの申し込み期間は本日から7月20日までで、最大30社の申し込みを持って締め切られる予定。モニター期間は8月初旬より2カ月間となる。
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