日本HP、企業向けレーザープリンタのラインアップを強化

日本HPは、企業向けレーザープリンタ「HP LaserJet 4350シリーズ」、「HP　LaserJet 4250シリーズ」、「HP Color LaserJet 5550シリーズ」、「HP LaserJet 9050シリーズ」を発表した。

[ITmedia]

　日本ヒューレット・パッカード（日本HP）は10月7日、企業向けレーザープリンタの新製品として、「HP LaserJet 4350シリーズ」1製品、「HP　LaserJet 4250シリーズ」2製品、「HP Color LaserJet 5550シリーズ」2製品、「HP LaserJet 9050シリーズ」1製品の計4シリーズ、6製品を発表した。いずれも10月中旬から出荷する。

　HP LaserJet 4350シリーズは、A4毎分52枚の印刷速度のA4モノクロレーザープリンタ。ネットワーク対応モデルの「4350n」をラインアップし、価格は26万400円（税込み）。

　HP　LaserJet 4250シリーズは、A4毎分43枚の印刷速度のA4モノクロレーザープリンタ。通常モデル「4250」と、ネットワーク対応モデル「4250n」をラインアップ。価格は、4250が18万6900円、4250nが20万7900円（いずれも税込み）。

　HP Color LaserJet 5550シリーズは、カラー／モノクロ共にA4毎分28枚の印刷速度のA3カラーレーザープリンタ。通常モデル「5550」と、両面印刷・ネットワーク対応モデル「5550dn」をラインアップ。価格は、5550が38万6400円、5550dnが41万7900円（いずれも税込み）。

　HP LaserJet 9050シリーズは、毎分50枚の印刷速度を実現したA3モノクロレーザープリンタ。ネットワーク対応モデル「9050n」をラインアップし、価格は52万2900円（税込み）。