ニュース
» 2005年03月30日 18時27分 公開

アフラック、保険契約者など1万7000人分の個人情報入り磁気テープを紛失

アフラックは3月30日、保険契約者約1万7000人の個人情報が記録された磁気テープを紛失していたと発表した。同社システム部門内で所在が分からなくなり、廃棄してしまった可能性があるという。

[ITmedia]

 アメリカンファミリー生命保険会社(アフラック)は3月30日、保険契約者約1万7000人の個人情報が記録された磁気テープを紛失していたと発表した。

 紛失したのは、兵庫県内の団体に所属する1万3777人分の契約者情報と3573人分の被保険者情報が記録されたカートリッジ型磁気テープ4本。契約者の氏名、生年月日、証券番号、契約日、保険料などのほか、被保険者の氏名、生年月日が記録されていた。同社によると、住所、電話番号、銀行の口座番号は記録されていないという。

 該当する磁気テープは、保険料請求のため同社と団体との間でやり取りするもの。一旦、団体に貸し出した後、同社のシステム部門に返却されたが、その後になって所在が分からなくなった。同部門は、監視カメラなどによる持ち出し管理を行っているが、部門外に持ち出された形跡はなかった。不要な磁気テープとともに廃棄した可能性があると説明している。

 紛失した磁気テープは業務用の大型コンピュータシステムで読み出すもので、一般の人が読み取ることは難しい。現在のところ、不正使用の事実は確認されていないという。

 該当する顧客に対して、お詫び状を送付するとともに、事情を説明し照会先を案内した。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -