サーフコントロールジャパンはメールフィルタリング装置「GUARDIANBOX SpamFilter」の販売を開始した。キヤノンシステムソリューションズと共同開発された製品である。
サーフコントロールジャパンは2月よりメールフィルタリング装置「GUARDIANBOX SpamFilter」の販売を開始した。
GUARDIANBOX SpamFilterは、キヤノンシステムソリューションズとセキュリティベンダーとのコラボレーションで開発されたアプライアンス製品群「GUARDIANBOX」の1つ。両社のダブルブランドで発売される。
英SurfControl独自のスパム解析エンジンを搭載し、スパムメールの検知・遮断機能やDoS(サービス停止)/DHA(ディレクトリ獲得)攻撃などによるトラフィック圧迫を防御する機能を提供する。500ユーザーに対応する。
価格は税別で168万円となる。
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