電子メールフィルタリングソフトウェア「HDE Mail Filter」と、Linuxサーバー用アンチウイルスソフト「HDE Anti-Virus」のユーザー事例集。株式会社アイネスと静岡県掛川市の事例を紹介。
HDE(ホライズン・デジタル・エンタープライズ)の「HDE Mail Filter」は、個人情報等の機密情報の漏えい防止や、送受信された電子メールの保存を行う電子メールセキュリティソフトウェアだ。スパムメールなどのフィルタリング機能だけでなく、送受信メールをすべて保存するメールアーカイブ機能もある。なんらかのトラブルがあった場合、アーカイブから該当するメールを取り出すことができる。
「HDE Anti-Virus」は、Linuxサーバー用アンチウイルスソフト。F-Secure社のAnti-Virusエンジンを搭載し、高速なウイルススキャンを実現している。すべての設定を分かりやすいWebインタフェース上から実行できる。
ここでは、株式会社アイネスと静岡県掛川市の事例を紹介する。株式会社アイネスでは、「HDE Mail Filter」と「HDE Anti-Virus for Gateway」を導入した。静岡県掛川市では、住基ネットの導入にあわせて「HDE Anti-Virus for Gateway」を導入した。これらの製品の選定理由について詳しく解説する。
この事例集のダウンロードは、下記リンクから。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.